久しぶりのイベントに参加。 関係者の皆様には、お世話になりました。 そして、お疲れ様でした。 写真はイベントとは全く関係無いです。 そこで、ふと気がついたことがある。 僕の作品をみて賞賛をしてくれるのは 玄人というかプロというか 設計者も含めて、建築の関係者が多いということ。 例えば、現場にいても、職人さん達はいろんな現場を見ているから僕の現場の雰囲気を察して、集まってくる。 そして、質問コーナー開始。 隣の現場の職人さんが集まってきたこともあるし、仕事を終えた職人さん (工事の最初の方にかかわった人)がわざわざ竣工間近に見に来たり。 SI-houseの現場監督もこの計画に興味を持ってくれたからこそ 施工を担当して頂けたということもあります。 ただ、施主の大部分は素人だから、依頼が殺到する訳でもない。 当然、イベント等で話をしていても一般ウケする要素が足りないようで 足を止める人はあまりいない。 「施主はそんな事を求めてない」などと言う人もいます。 それでも、少なからず評価をしてくれる人はいる。 もちろん僕のクライアントの皆様も含めて。 それは、とても喜ばしいことです。 一番嬉しかったのは、吉田研介先生に声をかけていただいたこと。 以前、イベントでご一緒した時に、お褒めの言葉を頂きま…