前回エントリーの選抜合板たちが現場に到着!
ただし、これには一つ問題が。
こいつらは仕上げ用として生まれていないので、合板規格の刻印がオモテ面に打たれています。
それで、こいつらは常に日陰者の扱いを受けているわけです。
こいつらは仕上げ用として生まれていないので、合板規格の刻印がオモテ面に打たれています。
それで、こいつらは常に日陰者の扱いを受けているわけです。
「こいつらはどんなに美しくても、人様の目の触れるところにいちゃなんねー」
ONE PIECEの奴隷の刻印みたいです。
塗装で塗りつぶす方法もありますが、今回は木目がポイントだったりするので
そういうわけにもいかず・・・。
そういうわけにもいかず・・・。
僕の思いで、こいつらを日の当たる場所へと引きずり出したい。。。なんて。
しかし、奴隷解放も工務店にお願いすると、それなりの費用が必要になりますので
今回は、自分で削ることにしました。
実際の仕上り感も確かめたいという、もっともらしい理由なのか
単に自分でやりたいだけだったりする・・・のか。
単に自分でやりたいだけだったりする・・・のか。
最初は、刻印だけを消すつもりでやっていたのですが
消すといっても、そこだけキレイになるのもおかしなもので。
なんだかんだと言いながら。
結局全面サンダー掛け。
50枚弱ありましたが、不慣れなこともあり、丸一日かかりました。
自由を獲得したごうはんたち↓
でも、この一手間が何らかのオーラを纏ってもらえればいいかなと。
いい仕事するんだぞ!といいきかせ・・・。
最終のバスに何とか間に合いました。
本日は、腕と首が痛い・・・。