窪田作品に後ろ髪を引かれながら、呉へ。
やっとたどり着きました「呉市音戸市民センター」。
途中の「音戸の瀬戸」渡船に乗りたかったが、時間もなく乗り方も分からずで
バスで写真の橋を渡る。
スケール感と色の違いのコントラストが強烈。
なんとなく隈作品には珍しく、全体的に大味な感じが・・・。
大屋根の側面があっさりしてるのは、屋根を強調するためだと思いますが・・・。
屋根には、かなり拘りがある人だと思いますが、ここでは成功しているのかよく分かりませんでした。
正面に海が見えるのは気持よさそうですが。
苦労して辿り着いた割には、あまり感動できなかった。
むしろこの周囲にある、「音戸の瀬戸」や呉の造船所等の環境の方に圧倒されてしまいました。