HIROSHIMA-3

2つ目の”気付き”
住宅作品はその外観がどんなに印象的だったとしても
見つけることはなかなか難しいものだ。見つからないことも多々ある。
だから、あまり期待しないで歩いていたら、大きな通りに面するという情報だけでたどり着いてしまった。
”Optical Glass House” 設計は中村拓志さん。
光学ガラスを使用したファサードが印象的ですが、佇まいが美しい。
こんな市街地で作られている建築なのに、異空間のよう。
エントランスの間接照明がほのかに光っていて、クライアントの理解の深さにまた感動。