Steve。。。

やっと完読しました。
改めて、破天荒な人柄と人生です。
ジョブズのやり方に疑問はありますが
生き方にはとても共感します。
経営とか経済を超えたところに、製品という目的と
会社という存在の意義があるということを
自らの人生で証明したという意味で。
アップルに興味を持った時期がジョブズの復帰と
リンクしていることを知りました。
影響というのは、意識の外でも多大に受けるものだと感じます。

これからのアップルは恐らく厳しい戦いになると思います。
ビル・ゲイツの指摘の半分は正解だと私も思います。

もしも、さらなる躍進が待っていたとしたら
ジョブズの存在が、すでに代替することができたもの

であるということをアップル自身が証明することになります。

でもジョブズはどっちに転んでも、怒り狂うのは同じかも。
アップル本社にもかなり口出ししてたとは知りませんでした。
ジョブズなら建築でも傑作を創れたのかもしれません。