TNデザイン一級建築設計事務所

presentation-1(番外編)

プレゼンを無事終えて帰路の途中。
連日の睡眠不足で、猛烈な睡魔。
耐えられなくて、途中のサービスエリアで休憩しました。
車内でぐったりしていると、若い男性が近寄ってきた。
「すいません、車、写真取らせてもらっていいですか?」
突然の依頼にビックリするも、礼儀正しい若者だなと感心しつつ。
私「車、降りたほうがいい?」
男性「あ、大丈夫ですよ。ピカッ!(フラッシュの閃光)ありがとうございました。」
「友達がカルマンの1957年に乗ってまして。あっカルマンだと思って。」
私「57年はすごいですね。」
若者は、さわやかに去って行きました。うーん清々しい。
でも、57年のカルマンと言えば、カルマン乗り垂涎の逸品です。
俗に言う”角テール”ですね。
空冷ワーゲンはより古いほうが、喜ばれます。
理由はいろいろありますが、僕的には新しいものは、デザインの洗練度が落ちていきます。
機能を求めると、デザインが崩されるという典型ですね。
もともと機能を求めて車乗ってないんで、それならデザインのいいものをという気持ちは想像出来ると思います。
僕のは67年なのでさらに10年前です。人間なら53歳。僕のは43歳。
いやぁ、こんな老体の車にあんな若い乗り手がいるんですねー。
本人じゃないけど。もしかして、年上の友達?
まぁ同じカルマン乗りとして嬉しいです。
写真を取られたのは初めてなんですけど、夜なんでアラが見えなくてよかったです。
あんまり綺麗じゃないので。
なんて思っていたら、眠気が吹っ飛びました。
ゴキゲンで高速クルージング。
って、なんか表現が昭和な感じ。
だってカルマンより少し若いオッサンだから。プレゼンを無事終えて帰路の途中。
連日の睡眠不足で、猛烈な睡魔。
耐えられなくて、途中のサービスエリアで休憩しました。
車内でぐったりしていると、若い男性が近寄ってきた。
「すいません、車、写真取らせてもらっていいですか?」
突然の依頼にビックリするも、礼儀正しい若者だなと感心しつつ。
私「車、降りたほうがいい?」
男性「あ、大丈夫ですよ。ピカッ!(フラッシュの閃光)ありがとうございました。」
「友達がカルマンの1957年に乗ってまして。あっカルマンだと思って。」
私「57年はすごいですね。」
若者は、さわやかに去って行きました。うーん清々しい。
でも、57年のカルマンと言えば、カルマン乗り垂涎の逸品です。
俗に言う”角テール”ですね。
空冷ワーゲンはより古いほうが、喜ばれます。
理由はいろいろありますが、僕的には新しいものは、デザインの洗練度が落ちていきます。
機能を求めると、デザインが崩されるという典型ですね。
もともと機能を求めて車乗ってないんで、それならデザインのいいものをという気持ちは想像出来ると思います。僕のは67年なのでさらに10年前です。
人間なら53歳。僕のは43歳。
いやぁ、こんな老体の車にあんな若い乗り手がいるんですねー。
本人じゃないけど。もしかして、年上の友達?
まぁ同じカルマン乗りとして嬉しいです。
写真を取られたのは初めてなんですけど、夜なんでアラが見えなくてよかったです。
あんまり綺麗じゃないので。
なんて思っていたら、眠気が吹っ飛びました。
ゴキゲンで高速クルージング。
って、なんか表現が昭和な感じ。
だってカルマンより少し若いオッサンだから。