石の美術館 建築行脚の記録-7 石の美術館 設計は隈研吾氏。 この建築も二度目の訪問。 小さな美術館だが建築的には非常に興味深い。 スケールの小さな空間が水を媒介にして緩やかに繋がっている感じが心地よい。 建築というよりランドスケープのような感じ。 コストが一番苦労したそうだが、そんなように見えないのが凄い。 隈さんは色々な素材を使うので節操がないように見えるが、こういう手法が可能なのは コストコントロールの上手さのせいかも知れない。 Share: Twitter Facebook Google+